今日は悲しい話です

ばにーと
最近はブログに登場していなかったのですが・・・ブレスワークセラピストになるために一緒に各コースへ参加していたポーランド人のエラさんの18歳の息子さんが亡くなりました。

息子さん・ダニエルくんは我家のティーンと同じ年で・・・今年6月に高校を卒業。ほんの先週の月曜からバンクーバーから1時間離れたスコアミッシュというところにある大学へ通いだしていたのです。そしてほんの数日前、大学そばの川+滝のある場所から飛び込みをしていて・・・そのまま帰らぬ人となってしまったそうです。

お友達と3人で遊んでいたようですが、一番泳ぎに自信のあったダニエルくんは最後の順番となり、救援チームに助けてもらうまでの45分間を川の中で泳ぎ続け・・・いざ自分の番というときに力尽きて、一度岩場に上がったものの滑るように川に落ちて、そのままあがってこなかったらしいのですが、実はまだ遺体は発見されていません。

その川の横には電気会社のダム施設があり、水量も多く、水の速さも早く・・・川の中で捜索隊が作業をするのが大変困難で・・・事故当日の水曜と木曜も捜索したそうですが、危険な任務ゆえに現在は打ち切りになっているそうです。週明けに電気会社がダムを一旦止めてそのときに捜索隊が潜水するそうですが・・・

私とばにーさんは昨夜お葬式はまだできないので、メモリアルと呼ばれる・・・ダニエル君が飛び込んだ地点の橋の上でみんなで集まり彼の魂を安らかにする?儀式に行ってきました。

さすがに写真を撮るのははばかられたのですが・・・激流ですよ、川。なんでこんなところから飛び込むかな・・と思えてなりません。それよりなによりご両親、特にお父さんの憔悴ぶりは痛々しかった・・・ほんの2時間ほどのあいだに数回は貧血を起こしたように地面に倒れていましたし・・・

ただ私としては、ひどい離婚裁判をどうにか耐えぬき、息子さん2人(ダニエルくんは次男)を一人で育てるためにがむしゃらに頑張っていたエラさんを知っているだけに、2人目のダニエル君が大学に入りようやく自分のために自分の時間を使えるようになった矢先にこれ・・・と思うと、その痛みを感じて涙が止まりませんでした。

昨日のエラさんはすごく気丈に色々対応していましたけど・・・私にはまだ遺体がないせいかピンと来ていないような感をうけました。遺体と対面してからいよいよドンと来てしまうのではないかと思ってそれがすごく心配です。

しかし・・遺体がないって・・・きついですよ。川の中にいるって分かっているのに、救い出して上げられない・・・これは本当に身を切るような痛みですよね、親にとっては。とにかく1日も早くエラさんの元にダニエルくんが帰れるように祈っています。

最後は・・・かなりヘビーな内容のブログだったので、先日の元オフィス稼ぎ頭Eさんのお宅で頂いたケールをむさぼり食べるゆずの写真で和んでください・・・

s-けーるゆず
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