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Author:Bunnymaster
このブログの管理者、バニーマスターです
私達夫婦の旅の友(Travel Buddy)、ぴんきーの名前を借りて部屋を作りました。将来、カナダと日本の半々生活が送れるよう頑張っています。良い情報などありましたらいただけると嬉しいです!

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ぴんきーの部屋
日々の出来ごとや、感じたことを書き綴った日記です
完全看護
前回のブログでご機嫌の悪いゆず・・・という話をしたのですが、実は機嫌が悪かったのではなく・・・具合が悪かったようです 

実はあのブログのあとも全くベッド下から出てこず・・トイレを見たら、おしっこもう○ちもほぼしていない・・・これはまずいのではないか?という直感があり、ネットで色々調べたんです。まあ、調べたと言っても「食欲がない・排便排尿がない」という項目だけだったんで検索結果であがってくる記事は比較的統一していて「とにかく危険な状態です。すぐ病院へ連れて行ってあげてください」って感じで・・・

不安は消せないながらも、もしかしてばにーさんが帰ってきたら飛び出してくるのかな~なんて思って待っていたのですが、結局ばにーさんは11時過ぎに帰っきたのですが・・・ゆずは微動だにしない。これは本格的にまずい

うさぎというのは四六時中食べ物を食べていないとお腹の中に悪いガスが発生し、それによって満腹感というか・・食欲がなくなりさらに悪いガスが充満する・・・。さらにこの悪いガスは体内に自然に排出されないらしく、お腹が痛くなる・・・だから水も飲まないし、エサも食べない・・・という最悪のサイクル。ちなみにウェブサイトでは「24時間ご飯を食べなかったら致命にもなりかねないので、すぐ病院へ・・・」とのこと。

ってわけで無理やりにでも何か食べさせようとケールと人参・ブロッコリーをおろし金でおろし、そのジュースだけを注射器のシリンダーを使ってどうにか飲ませたものの・・・その晩の私が良く眠れなかったのは想像に難くないかと・・・FXもそっちのけ・・・後が怖い・・・

朝6時に飛びおき、ケージを見るとなんと水の入ったカップをひっくり返してケージ内が水浸し!! おまけにゆずも濡れている・・・。このままでは風邪まで引いてしまうと焦ってケージから抱き上げてドライヤーで乾かし作業スタート。お腹あたりをやさしく撫でていたのですが・・・それが引き金になったのかいきなり「ゴロゴロゴロゴロ」というものすごい音がゆずのお腹からしてくるではないですか!ネットで調べると「内臓器官が弱っている証拠です。危険です。すぐに病院へ」と。

8時の動物病院オープンとともに電話し、9時の予約を取って車で飛んで行きました・・・レントゲンで「少しお腹にガスがたまっているようですね」と先生。そのほかは体温も心肺機能も問題ないとのこと。結局3種類の薬と病院食のような・・・水で溶いてシリンジで食べさせる流動食のようなエサを購入して帰宅。そこからは冗談抜きで18時間ほどの完全看護体制をしいている私・・・初めて目の下にクマができました・・・でも・・・昨日薬をやって数時間後にゆずが普通に牧草とご飯を食べている姿を見てホントホッとしました・・・泣きそうでした・・・

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今日も朝8時半から薬・流動食と8時間おきやら12時間おきと指示がいろいろあるので忙しくしていますが・・・普通にリラックスした座り方↓もできるようになって、少しだけ安心・・・かな??
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ケージの中なんて大嫌いのはずなのに「出せ~」攻撃である、ケージをがじがじと噛みつく行為をしないのはやっぱりまだ体調万全でないんだと思うので、薬の指示のある最低3日は完全看護(といっても18時間ほどですが)で頑張ります。

ちなみに・・・今回のゆずの症状はこれかと・・・色々別の症状がでだしてピンポイントで病名が分かりました・・・




ウサギが食べない!「消化管うっ滞症」   獣医師の山口です。

ここ最近、ウサギの患者さんで「急に食欲がなくなった」という子が多く続いたので、ウサギの食欲不振について少しお話しておこうと思います。

ウサギの食欲不振の二大要因と言えば

〇.歯のトラブル と
〇.胃腸のトラブル(消化管うっ滞症≒毛球症) になります。

今回はこの「消化管うっ滞症」についてお話します。


診察室で、飼い主さんから聞く症状として多いものに 
「昨日まで元気だったのに急に食べなくなった」
「大好きなオヤツにも無反応」
「便が出ていない」
「便の大きさが大きいものと小さいものがバラバラに出ている」
「ケージのすみっこでジっとしている」
「落ち着かない様子で、体を伸ばしたり、丸めたりを繰り返す」
「耳が冷たい」 

といったものがあります。こんな症状が出たら要注意です。消化管うっ滞症の可能性があります。
特に「急に」食べなくなる、というのは特徴的です。


消化管うっ滞症って何?

消化管うっ滞症は、胃腸の運動機能がなんらかの原因によって低下して、食欲不振、元気喪失、体重減少、便排泄量の低下などを起こす症状を言います。

簡単に言うと「便秘」です。でも、「命の危険がある便秘」と言った方がいいです。飼いウサギの死因として、一番多いかもしれません。


何が原因なの?

以前は、この症状は全て毛玉が原因の「毛球症」と言われていたようです。
しかし、最近では「消化管うっ滞症が原因」で毛玉が詰まるのではないかと考えられるようになりました。

そして消化管うっ滞症の原因は一言でいうとストレスです。他に、毛玉やじゅうたんなどの異物は消化管うっ滞症を悪化させる要因になります。

ストレスをもっと簡単に言うとウサギにとって「嫌なこと」「怖いこと」ズバリ「不安になること」です。
「不安になること」は全て原因になりえます。

具体的には、暑さや寒さ、騒音(工事の音、雷、掃除機の音など)、知らない人に会うこと(お客さん、特に小さな子供の予測できない行動など)、引っ越しの不安などです。

飼い主さんから聞いた話では、部屋の模様替えの後とか、新しいアロマのお香をたいた後などにも発症したと聞いたことがあります。困ったことに、動物病院への来院が原因になることもあります。

ストレスは感じやすい子と感じにくい子がいるので実際にはかなり個体差があります。


予防方法は?

もちろん、ストレスをかけないことが一番の予防ですが、予測できないストレスが多いのが実際のところ。
消化管をよく動かすことが予防に繋がると言われています。すなわち「牧草」のような、食物繊維の多いものを多く摂ることですね。後は、毛が抜ける時期にはマメにグルーミングすることも大切です。


治療方法は?

もし、消化管うっ滞症の疑いがある場合は、様子を見てはいけません。すぐに動物病院に相談してください。遅くとも24時間以内が理想です。経験的には9割以上が治癒しますが、救えないこともしばしばあります。時間が経つほど生還の可能性は減ると考えていいです。

症状が軽いうちはお薬による内科治療を行います。具体的にはメトクロプラミドというお腹の動きを整えるお薬を使うことが多いです。他にもいろいろ補助的に使うお薬があります。

食欲がないため、脱水症状になっていることが多く、このことも悪化させる要因になります。脱水に対しては点滴を行います。流動食(ペレットふやかしなど)の強制給餌も功を奏すことが多いですが、胃がパンパンに膨らんでいるときには悪化させることがあるので注意が必要です。できる治療を行ったら、後は保温が大事です。耳がポカポカになるまで保温が必要です。マッサージが効果的なときもあります。

完全に異物が胃や腸に詰まってしまい、内科治療に反応がないときには外科的に手術することが必要になることもあります。ただし、そのような時は手術しても助かるとは限りません。リスクの高い手術になります。




うさぎは大きな動物の標的になり得るので弱みは見せないらしく、最後の最後の状態になるまで分からないというのはきつかった・・・。痛い!と鳴くこともないし。でも私が風邪の時にたべたリンゴでゆずも下痢をしたのはリンゴのせいではなく、うっ滞症状の1つだったんだと今になっては思います。おとといも耳が氷のように冷たくてびっくりもしたり・・・

うさぎが「一羽だと寂しくて死んでしまう」というようなまことしやかな話がありますが、あれは弱みを見せないうさぎなので、飼い主さんが留守がちだったりしてしっかり見ていてやらないと、その病気の諸症状を見過ごして結果命を救えないという結果になる・・ということだという記事をみました。本当にその通りです。これからは換毛期もしっかりチェックしていかなくちゃ!

お、今もボリボリご飯を食べる音がする う○ちもしてるし・・・良いぞ、あとはおしっこして頂戴!! 頑張れ ゆず! じゃ、またナデナデしてきます~ 皆様、良い週末を♪


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